第3の習慣「最優先事項を優先する」とは?

― 忙しい現代人のための時間管理の核心 ―

スティーブン・R・コヴィーの名著『7つの習慣』

▼こちらは全体の概要です▼

2025-07-10 | (言葉の庭)
心が豊かに~言葉の庭〜へようこそ
行動を変えれば、人生が変わる」成功する人が習/

の中でも、特に現代人の生活に深く関わってくるのが第3の習慣、「最優先事項を優先する」です。この習慣は、単なる時間管理ではなく、「自分が何を本当に大切にしているか」を軸に日々の行動を選ぶという、非常に本質的な行動指針について例題を書いてみました。

1. 「緊急ではないが重要なこと」にフォーカスする

第3の習慣では、「時間管理のマトリクス(第2領域)」という考え方が出てきます。

これは、物事を「緊急度」と「重要度」で4つに分け、

その中で「緊急ではないが重要なこと(第2領域)」をいかに優先するかが鍵だと説いています。

たとえば、以下のような活動が該当します:

  • 健康管理
  • 人間関係の強化
  • スキルの習得
  • 長期的な目標の計画

これらは時間がないと言って回しにしがちという感じがします

では、実際にどのようにこれを生活に落とし込むのか?職業や立場の異なる人たちの例を見てみましょう。


2. 会社員Aさんのケース:「会議とメールの海に溺れていた毎日からの脱出」

会社員のAさんは、朝から晩まで会議とメール対応に追われ、「本当に価値ある仕事」が後回しになっていました。しかし彼は、第3の習慣を意識し始めてから、以下のように変化しました。

  • 毎朝15分、「今日の最重要タスク」を書き出す時間を確保
  • 会議を整理し、本当に必要なものだけに出席
  • 自分のキャリアに直結するスキルアップ(資格勉強)に、週3回30分の時間を確保

「時間がない」ではなく、「時間をつくる」姿勢が生まれたことで、社内評価も上がり始めました。


3. 学生Bさんのケース:「テスト前だけ勉強していた私が、成績上位になった理由」

学生のBさんは、いつも試験直前に一夜漬けをしていました。しかし、長期的な学習計画を「重要事項」として位置づけるようになり、生活に変化が起きました。

  • 毎週日曜日に、1週間の勉強予定を立てる
  • 毎日30分は復習の時間を「必須事項」として先に確保
  • 部活や遊びも大切にしながら、「やるべきことは先にやる」習慣が身に付いた

結果、学年順位が10位以内に入るようになったとのことです。確かに後回しにしていると、テスト前にあわてて詰め込み、気持ちも焦り悪循環になります


4. 子育て中の母Cさん:「子どもとの時間は“予定”に入れておく」

子育て中のCさんは、家事や育児に追われ、自分の時間も子どもとの質の高い時間も持てず、イライラが溜まっていました。

しかし、彼女は「本当に大切なものは、自分で時間をブロックするしかない」と考え、以下のような実践を始めました。

  • 朝30分、自分の読書や瞑想の時間を確保(自己充電)
  • 毎日17時〜18時は子どもと遊ぶ時間として固定
  • 夕食後はスマホを見ず、家族で会話する「無デジタル時間」を導入

日々に余裕が生まれ、子どもとの信頼関係も深まっていきました。

朝型人間の人、夜型人間の人とタイプがいると思いますが、これは私も子育て中、時間確保はやるように心がけました。子供と遊ぶ時間を先にしっかり作る事で、家事もスムーズになり、イライラしない慌てない自分で要られて、なおかつ朝早起きして朝食準備前に軽く自分の時間で読書や、少しだけ散歩の時間を持つことでゆったりした自分でいられたように思います。


5. フリーランスDさん:「『今しかない案件』に振り回されない働き方」

フリーランスとして働くDさんは、常にクライアントの要望に応え続ける日々。いつしか「自分の夢」や「本当にやりたい仕事」を忘れていました。

しかし彼は、次のように働き方を変えていきました:

  • 毎月1日は「未来戦略の日」として、新しい事業や学習のために使う
  • クライアントワークと並行して、自分のブログ・ポートフォリオの更新を日課に
  • 単価が安く、時間を取る仕事は徐々に断る判断をするように

結果、収入も安定し、自分のブランドも確立されつつあります。

6. 主婦Eさんのケース:「“いつか起業”を、“今日の予定”に変える習慣」

主婦のEさんは、料理が得意で、いつか自宅で料理教室を開きたいという夢を持っていました。しかし、家事・育児・地域の役割などで、時間は常に足りず、「いつかやれたらいいな」で月日が流れていました。

そんなEさんが第3の習慣を学び、次のように行動を変えていきました。

  • 毎週水曜の午前中は「未来のための時間」として、ビジネスの準備にあてる
  • 子どもが昼寝中の30分を使って、メニュー開発やSNS発信を実践
  • スマホ時間を見直し、1日20分は「起業ノート」に向き合う習慣を作る
  • 自宅教室の“仮オープン日”をカレンダーに入れ、小さく告知してみた

「大きな夢ほど、小さな一歩を“優先”しないと始まらない」と実感した彼女は、半年後、試験的に友人向けの料理教室をスタート。今では週1回、趣味と実益を兼ねた活動に育てています。

このような感じで計画を書き出す時間を作るのは、ただ考えているより効果的だと思います


7. あなたにとって「最優先事項」とは?

第3の習慣は、他人の緊急事項ではなく、「あなた自身の価値観と目的に基づいた行動」を大切にする考え方です。予定表の中に、「重要だが緊急でないこと」をどれだけ入れられるかで、人生の質は大きく変わります。


おわりに:「予定をコントロールする人が、自分の人生をコントロールする」

「時間がない」は「優先順位を決めていない」の裏返し。
最優先事項に先に時間を与えることで、あなたの未来は大きく変わっていきます。
今日この瞬間から、「本当に大切なこと」を手帳やカレンダーに書き込んでみませんか?

どこで目にしたのか

時間がないのではなく、時間とは作るものと聞いたことがあります。

自分をコントロールする決心で行動する心がけ、つい、だらだらスマホなんかはやりそうになりますが、やはり髪に書き出して、コツコツ行動を意識していく事が大切ですね。

また、第三の習慣、どうだったか?となった時にはまたこちらのブログで確認してみてください!

私も、実践していきますね!

お読みいただきありがとうございました。